保育園で看護師として働くチャンス

保育園の看護師になるためには

 すべての保育園に看護師を一人設置するということを厚生労働省は目標としています。2000年初頭から徐々に増えて来た保育園看護師ですが、厚生労働省の取り組みによってその数は一気に増加しました。まだまだすべての保育園に看護師が採用されていない状況では、保育園看護師の求人も増えるものと思われますが、いったん採用が落ち着けばその後はあまり多くの求人がでないかもしれません。
 
 保育園の看護師になるためには、特に看護師以外の資格は必要ではありません。もちろん小児科で勤務した経験があればプラスにはなりますが、それが条件として求められることはあまりなく、未経験であっても歓迎というところも多くあります。

保育園の看護師の仕事

 仕事内容のメインは園児の健康のケアです。具体的には、園児が病気や怪我をした時の手当、そして感染症の予防、保護者への健康の指導や、相談に乗ることです。
 
 また、子どものお世話をしたり、遊び相手になったり、保育士としての仕事も部分的に行うことが期待されます。
 
 病院での看護師の仕事内容に比べると医療行為は格段に減ってその分、子どものお世話や遊び相手、そして保護者や保育士に対する衛生・保健指導が入ってきます。

保育園の看護師の向き・不向き

 保育園の看護師はその特殊性から向き不向きも比較的はっきりとしています。
 
 まず向いているのは、一人で勤務することができ、分からないことがあっても自分で調べて解決することができる人です。また当然ですが子どもが好きということも求められます。園に一人という勤務体制は特殊なものであり、医療という分野においては他に頼る人が身近にいません。この状況で臨機応変に対応できるかどうか、分からなくてもあきらめずに調べて解決できるかということが求められます。また異職種である保育士さんとも連携をして、子どものために働くことも大切です。そのような状況を楽しんでできる人には、とても楽しい職場です。
 
 逆に医療行為をしっかりとしたい人や、多くの医療関係者の中で切磋琢磨したいと考えている人、決められた仕事をする方が好きという人には難しい職場でしょう。どうしても頼る人が少ないですので、自分で仕事をつくり出していったり、想定外の仕事が飛び込んで来たりします。それに柔軟に対応する機転が大切になってくるのです。
 保育園で働く看護師は、病院勤務の看護師とは勤務内容も求められるものも異なります。その分、向き不向きもありますが、子どもが大好きでその独特の環境を楽しめる人にとっては、楽しく新しいキャリアとなりそうです。
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