仕事上の罪悪感

 人間の生命を守る医療行為に携わる看護師の仕事は、看護・医療知識や技術に加え、緊張感や責任感が必要となります。しかし、人間が行うことですから、どうしてもミスが生じることがあります。ミスの程度にもよりますが、それが重大な結果につながった場合、罪悪感を持つ看護師が多いようです。また、自分が携わった患者さんが、亡くなった場合や、病気を治せなかった場合など、不本意な結果となった場合に、自分の看護の仕方が悪かったと、罪悪感を持ってしまうことがあります。

職場の人間関係による罪悪感

 看護師は、病院の中で医師や他の看護師、病院職員、そして患者と多くの人達と接する職業です。職場の人間関係が常に円滑であればいいのですが、職場の人間関係や患者との人間関係に悩む看護師は少なくありません。極端な例で言えば、職場内でのイジメや患者とのトラブルの当事者となってしまった場合に、罪悪感を持ち職場にいるのが辛いというケースもあります。

家族に対する罪悪感

 結婚して子どもがいる看護師は、家族に自分のせいで負担をかけているのではないかという罪悪感を持っている場合があります。特に休日出勤や夜勤が多い職場の場合、その傾向が顕著です。
 
 また、出産や育児を機に、職場でのシフトを時短にしたり、平日のみに変更した場合などでは、職場に迷惑をかけているのではないかという罪悪感を持つこともあります。

罪悪感を解消するために転職も視野に

 看護師が罪悪感を持つケースは様々あります。自分のミスや、看護の未熟さを反省する意味での罪悪感の場合は、より一層の看護技術の向上を目指して努力する方向へ思考を切り替える必要があります。上司や同僚に相談したり、罪悪感の程度がひどくうつ状態にまで至っている場合は心療内科などで相談するといいでしょう。
 職場環境に関わることが原因の場合は、罪悪感を持つ前に、自分が今の職場に合っていないのではないかということを考えてみましょう。看護師専門の転職サービスを利用するなどして、今の自分に合った職場に転職することで、罪悪感を解消することができる場合があります。
 
 看護師が罪悪感を持つ原因は様々ですが、罪悪感をずっと持ったまま仕事を続けるのは辛いことです。思い切って転職することも視野に入れて、罪悪感の解決に努めましょう。
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