1.仕事よりも体と赤ちゃん。優先順位を見直して!

 医療現場は人手不足で、妊娠したことを言い出しづらいと思ってしまう看護師も多くいます。しかし医療現場の仕事には、患者さんを持ち上げるような力仕事、生活が不規則になる夜勤、放射線を用いる治療機器など、妊婦としてはできるだけ避けたい内容があります。そのような環境だけに、妊娠については早めに報告し、負担を減らす働き方ができないかを相談しましょう。言わずにいて、何か体に不調が出てしまってからでは、自分への負担も周りへの負担もより大きくなってしまいます。

2.妊娠中の看護師は、法律によって守られている

 いくら人手不足だからといって妊娠中の体でハードワークをするのは危険です。看護師長から通常通り働くようにプレッシャーをかけられても、妊娠中の看護師は法律によって守られていることを知りましょう。労働基準法・男女雇用機会均等法により、申請をすれば夜勤の免除や業務軽減が適用されます。病院側がこの申し出を無視して深夜勤務などをさせた場合は、労働基準法119号1条により6ヶ月以下の懲役・30万円以下の罰金となります。正しい知識を持って正当な労働条件を提供してもらいましょう。

3.妊娠しながら働く際の注意点

 産休に入るまでは家計のためにもできるだけ働きたい、という方もいます。妊娠中の看護師業務で赤ちゃんのために気をつけたいポイントがあります。まず、できるだけ座れるタイミングを増やすことです。基本的には立ち仕事の看護師業務ですが、書類の記入時など座ってもできる業務は積極的に座りましょう。そして、夜勤に入る場合は、体を冷やさないように気をつけましょう。今までどおりの感覚で仕事を続けると、不調の原因になりかねません。
 
 看護師の女性が妊娠をした時には、自分の体を第一に考えて無理をし過ぎない働き方をするように心がけましょう。
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