病院で働く薬剤師の地域別適性診断

病院で働く薬剤師

 病院で働く薬剤師は、外来・入院中はもちろん、退院してからも安全に薬物による治療が行えるよう管理する必要があります。その薬物管理においての責任も発生します。薬の効能・働きや副作用、その服用の仕方などについて指導・説明しなければなりません。また、薬品情報についても入手し管理していくことが仕事内容になります。調剤薬局で働く場合より作業量が増えるのが通常です。都心やその近郊では病院の規模も大きくなるので、薬剤師の人数も当然多くなりますが、患者数も多くなるので仕事の範囲・量が多くなることが予想されます。

人とコミュニケーションをとることが好きな人

 病院で働く薬剤師は、患者さんと向き合うことが多くなります。都心の規模の大きな病院では多くの患者さんと接する機会があり、患者さんとの対応を数多くこなさなければなりません。また、地方の病院では、都心ほどの患者数ではないかもしれませんが、比較的人数が少ないため顔見知りになり、一人ひとりとの対応時間が長くなる可能性もあります。病院の薬剤師は、都心・地方に関係なく、人とのコミュニケーションをいとわない人に向いた仕事といえるでしょう。

交通の利便性がよい都市部or通勤時間が短い地方

 一般に地方の薬剤師のほうが年収が高いとされています。地方、特に僻地に行くほど高くなっています。薬剤師として地方を選択する人が少ないためです。一方、都心やその近郊を職場に選択する人は多いため、求人に対する競争率が高く、年収も地方と比較すると低くなります。交通の点でも、都心ではアクセスが便利になっていますが、渋滞や混雑などを考慮すると、地方の方が渋滞が少ない点や車通勤できる点などで楽だという声もあります。勤務地が選べる場合は、通勤のスタイルや、希望する賃金から選択肢を絞り込むこともできます。

休日はショッピングで気分転換or自然の中で遊びたい

 病院薬剤師としての忙しい仕事の合間、貴重な休日はどんな形で過ごしたいでしょうか。やっぱり、休日はショッピングや美術館巡りという人はショッピングモールや文化施設の多い都市部で働きたいですね。休日は、自然の中で気分転換をという人は、地方の病院が向いた職場といえます。場所によっては釣りやサーフィン、スキーなどとアウトドアでも遊べ、ドライブや自然の中を散策などといった過ごし方もできます。休日の過ごし方に重きを置く人は、それをポイントに選ぶこともいいでしょう。
 病院で働く薬剤師は、病院の規模やその周辺環境で向いているか向いていないかを判断することも大切です。病院で働く薬剤師は大きな仕事ができるという魅力もありますが、それだけストレスも発生します。そのストレス緩和をポイントにおいて考慮することも必要かもしれません。
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