転職先は診療所!薬剤師の転職先

診療所で働くとはどういうこと?

 診療所とは、個人経営で、病床数19以下の医療機関のことを指します。さらに、診療所などの医療機関では医師3人以上が常に勤務する場合には、薬剤師の設置が義務付けられています。病床数の少ない診療所においての薬剤師の役割は、主に薬の処方になってきます。入院患者数も少ないため、同じ医療機関である病院とは役割が少し異なります。さらに薬品の管理業務という面から見ると、規模の大きい医療機関と比較すると管理対象の医薬品が少なく、管理しやすいというのが診療所の特徴です。

診療所で働くメリットとは?

 1.自由度の高い働き方
 診療所では、薬事法により看護師が調剤を行っているところもあり、パートやアルバイトの求人が多いのが現状です。育児をしながら働く方や自分の時間を多く確保したい方などに向いています。
 
 2.転職先として求人数が豊富
 少数精鋭の診療所では、新しく人を雇う際、即戦力を重視しています。新卒採用に比べて、調剤経験者の募集が多い傾向があります。転職を考えた時、経験者を求めている診療所が多いため、病院などへ転職する倍率と比べると診療所のほうが入りやすくなっています。
 
 3.アットホーム
 診療所は少人数のため、働いている人同士の関係がより密接になってきます。規模の大きい医療機関と比べて、よりアットホームな場合が多いです。

こんな働き方もある!企業内診療所とは?

 診療所と言っても、一般的な患者を診る医療機関だけではありません。企業内診療所という働き方があります。企業内診療所は、大企業などに設置されている保健室のようなものです。企業内診療所での薬剤師は、医者や看護師と協力して、企業内に勤める社員の健康を維持するという役割があります。日々社員の健康管理に努め、社員と接する機会も多いため、コミュニケーション能力が試される職場です。学校の保健室のような雰囲気が好きな方には働きやすい職場ですね。

企業内診療所の現状とは!?

 1.企業内診療所の求人
 企業内診療所の求人は多くはありません。さらに、経費削減のため委託にシフトアップしているのも現状です。企業内診療所で働きたい場合は、大企業の多い都市部に求人が多いため、自分の働きたい場所と比べ合わせて考えることが大切ですね。
 
 2.福利厚生の充実
 企業内診療所で働くということは、大企業の社員として働くと言うことです。充実した福利厚生が期待できるという点は魅力的ですね。さらに、衛生管理者や毒物劇薬を取り扱う責任者として登録されることで、さらなる手当ても期待できます。
 診療所は他の医療機関と比べ、経験者の採用が多いのが特徴です。正社員としてではなく、自分の時間を持ちながら働きたいという方は、転職先として視野に入れてみても良いでしょう。充実した福利厚生や手当てが必要ならば、企業内診療所で薬剤師として働く働き方もあります。
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