ブランクのある看護師が復職前にしておきたいことは

現場復帰前に勉強をスタートさせましょう

 現場から離れていると、専門用語や基本的な知識も忘れてしまっていることが多いので、職場復帰を決めたら、まずは学生時代に使っていた教科書やノートを探してみましょう。特に医学用語は普段生活しているだけでは、目に触れる機会が少ないため、見慣れておく必要があります。また、自分の働いていない期間にも医療は常に進歩しているため、復帰予定の科に関する医療関係の本や医学雑誌等を読んで、新しい知識も取り入れるようにしましょう。

研修会に参加するのもひとつの手段

 看護の現場では知識だけでなく、技術も重要です。「現場から離れていたから、復帰後突然患者さんを相手にするのは怖い・・・。」そんな方は、都道府県や看護協会が主催しているセミナーや復職支援プログラムを受けてみましょう。研修では、マネキンや模擬患者が設定されているので、ブランクがある方でも安心して技術の確認ができます。
 
 また、研修会には同じ様な境遇にある人が集まるため、復帰向けての不安や情報交換など、共通の悩みを持った人と知り合う機会にもなります。

家庭と仕事の両立に無理のない働き方とは?

 子育てが理由で離職していた場合、仕事に復帰するにあたっては、家事と仕事を両立させることが重要です。家事と仕事で必要な体力は異なります。そのため、以前は日勤・夜勤としっかりこなしていた方も、いきなりフルで働くと、体力的にも無理が生じて長続きしない可能性が大いにあります。看護師としての働き方はさまざまありますが、1日短時間からのパート勤務や、派遣で短期の仕事をしてみるなど、自分のペースをつかみながら徐々に慣らしていく方向での働き方を検討してみてはいかがでしょうか。

働きたい職場が決まったら!履歴書・面接に備えよう

 「看護師の資格さえあれば再就職は簡単!」なんて思っていませんか?最後に履歴書を書いたのはもう十数年前・・・と書き方すら忘れてしまっている方もいらっしゃるかもしれませんね。学歴・職歴を思い起こすのはもちろんですが、履歴書を書くときや面接で大切なのは、自己PRやその職場への志望動機を充実させ、仕事に対する熱意をアピールすることです。ブランクがある理由、何故再度仕事を始めようと思ったのかなど、自分の長所・短所を含めて、この先どのように働きたいのかを考えてみましょう。ブランクをマイナスと捉えず、「子育てに専念してこんなことを学んだ」とポジティブに捉えて、履歴書の作成や面接に臨みましょう。
 ブランクの有無に関わらず、新しい環境に飛び込んで行くのは誰でも緊張するものです。これからの忙しい生活に向けて、少しでも不安が解消されるよう、気持ちも体調もしっかりと整えながら準備を進めていきましょう。
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