9月10日
カニの缶詰の中にある、紙の秘密を知ろう

カニといえば高級食材のイメージが強いですが、栄養も豊富です。特にタウリンは多量に含まれており、動脈硬化を予防し、肝臓の解毒能力を強めるなど、多くの効用を持ちます。そんなカニですが、腐敗が早いのが欠点。それを解決したのがカニの缶詰です。さて、カニの缶詰には、半透明の薄い紙がひかれていますよね!一体、なぜこの紙をひいてあるのか、ご存知ですか?実は、「カニ」と「缶」の化学反応を、防ぐためにあるんです。カニというのは、金属に長い時間触れていると、ストラバイド現象という化学変化を起こし、ガラス片のような固まりを作ってしまいます。ですから、あの薄い「酸性パーチ」という紙をひくことで、その反応を抑える役割があるんですね!みんなが安心して食べられるように、工夫されているのですね!

前へ

バックナンバー

2006年9月

今日の健康ひとことりでは、手軽に役立つ健康情報を毎日お届けします。

「ひとことり」は、”ひとこと”と”小鳥(ことり)”をあわせて作ったことばです。
小鳥のさえずりには癒しの効果があります。