12月4日
胃が胃酸で溶けてしまわない理由を知ろう

胃酸とは、わかりやすく言えば「塩酸」です。強い胃酸に触れていても、胃が溶けてしまわないのは、なぜなのでしょうか?実は、胃液の中には「ムチン」を主成分とする粘液が含まれており、それが胃壁をバリアのように覆っています。それによって胃の粘膜を守ることはもちろん、酸とうまく中和しているため、胃壁が胃液で消化されてしまうことはないのです。胃酸が出過ぎると、この「塩酸」と「胃壁を守る粘液」のバランスが崩れてしまいます。胃が荒れてしまうときには、この胃酸過多が原因になることが多いのです。

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2013年12月

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「ひとことり」は、”ひとこと”と”小鳥(ことり)”をあわせて作ったことばです。
小鳥のさえずりには癒しの効果があります。