医療保険の基礎知識とメリット・デメリット

医療保険の種類

 医療保険の分け方はいろいろですが、大まかな種類を紹介します。
  ・掛け捨ての医療保険
  保険料が安い、種類が多い
  ・貯蓄機能付き保険
  健康だとお金が戻ってくる
  ・終身保障の医療保険
   保険料は高い
  ・定期保障の医療保険
   保険料は安い
  ・がん保険
  がんの治療にのみ特化した医療保障なので他の病気には使えない
  ・女性のみが加入できる女性特有疾病に手厚い医療保険
  一般的な病気にも医療保障がある。

医療保険のメリット

 ・大きな病気・けがなどになったときに、医療費の心配をしなくて良くなります。
  ・貯蓄が苦手で、医療費などが急に必要になった時が不安な人にはお勧めです。
  ・傷病手当のような制度が国民健康j保険にはないので自営業の方にはお勧めです。
  ・特に小さいお子どものいるママにもお勧めです。ママが病気やけがをしたら医療費プラス、ベビーシッターや日常の家事の多くをクリーニング店の利用や外食が増えるので家計の出費が医療費以外にも多くなります。

医療保険のデメリット

 ・仮に貯蓄性のある医療保険に加入しても保険料全額が戻ってくる訳ではありません。
   健康で保険を利用しなかった場合、お祝い金程度のお金が戻ってきます。
  ・入院給付金や通院給付金も無制限ではありません。
   全ての疾病に対して無制限の保障という訳ではありません。医療保険の基礎知識として覚えておきましょう。
  ・医療は進歩しています
  医療の進歩により、新しい治療法が出てきても、現在加入している医療保険では保障の対象外となる可能性があります。

公的な医療保障を確認しましょう

 医療保障を考える上で、知っておきたい公的医療保障
  ・高額療養費制度
  医療負担が健康保険制度を利用して自己負担が3割であっても高額な負担になった場合、支払った額の8割くらいが戻ってくる制度。一度は自己負担額を自分で支払う必要があります。
  ・会社員の方は傷病手当について会社に聞こう
  会社で加入している健康保険組合では通常傷病手当という業務外の疾病で会社を休んだ場合、欠勤扱いでお給料が出ない分をお給料の6割程度会社に代わって負担してくれます。

医療保険は広い年齢層の方にお勧めです

 いつまでも健康保険の自己負担が3割である保障も高額療養制度が持続する保障も危うい中では医療保険は預貯金が潤沢にある方以外の全ての方にお勧めしたい保険です。医療保険に加入していると、入院などの費用の全額を負担しなくて良い点が安心感があります。なるべく健康なうちに加入するのがコツです。