頭痛に悩む方必見!神経痛と名の付く頭痛って

治らない頭痛、それは後頭神経痛かも

 後頭部や耳の後ろに髪の毛が引っ張られるような突発的な痛みがある、ケロッと治ってしまうこともあれば、激しい痛みが断続的に続いて治らないこともあるという症状に苦しんでいませんか。いつ襲ってくるかわからない頭痛は不安の素ですね。病院に行っても片頭痛とされ鎮痛剤をもらっても効果がないということもあります。
 
 
 頭の左側の耳の少し上辺りが一瞬ズキッと痛みます。
 10分に一回ぐらいでいたむときもあれば、8~10秒に一回いたむときもあります。
 痛みは髪の毛を引っ張られているような痛みです。
 肩こりも少しありますが、偏頭痛にはなっていません。
 
頭の左側の耳の少し上辺りが一瞬ズキッと痛みます。 – その他(健康) | 教えて!goo

 
 それは、片頭痛より多いのではと言われている後頭神経痛、または頭部神経痛と呼ばれる病気なのかもしれません。

特徴的な症状

 
 ここ数日、頭の頭頂部からやや左下(後頭部側)の一部が時々ズキンと痛みます。
 激痛ではなく「あ、痛っ」というぐらいで眉間にシワがよるぐらいの痛みです。
 
 頭の奥というよりは表面なのかその部分の髪を引っ張っても痛いですし、指で軽く押しても若干痛いです。
 
頭が時々ズキンと痛みます。何かの兆候でしょうか? – 病気 | 教えて!goo

 
 後頭神経痛は、その名から想像できる通り、首の付け根から頭の後ろ部分、つまり後頭部や、耳の後ろ部分に痛みが発生します。こめかみまでも痛むこともあります。なかには、肩こりや耳鳴りを訴える人もいて症状は様々です。髪の毛に触れただけでも痛みが走るため、「髪の毛を引っ張られているような痛み」と表現する人も多いようです。
 
 

 顔面や後頭部の鋭い間欠的な痛みでは、三叉神経痛や後頭神経痛、それに帯状疱疹が疑われます。
 
頭痛がする – goo ヘルスケア

 
 同時に、目の奥まで痛んだり、まぶしさを感じることもあります。また、髪の生え際で耳の後ろの首中央より2~3㎝辺りに痛みが走る圧痛点があり、ここを押して激痛が走る場合は、後頭神経痛と判断されます。

後頭神経痛の起こる原因は

 後頭神経痛の原因は、主に神経を興奮させる刺激となるストレスや低気圧などが影響していると言われ、対人関係などのいざこざやお酒の飲み過ぎ、寝不足、冷えなどが原因となります。つまり、疲れ、ストレスを取り除くことが改善することにつながります。また、いつも下を向いて仕事をしている人も、頭を支えている頚部の筋肉群に痛みが発生することが多いので注意が必要です。特に生活習慣が崩れることが大きな原因になるので、きちんとした生活習慣を心がけていると予防できると考えられます。

後頭神経痛と分かったら

 
 まず、神経痛の原因になっている炎症や腫瘍、血管による圧迫の有無などをよく調べることが必要です。そのためには、まず専門医に相談して適切な診断をしてもらい、その原因に対して適切な治療を行ってもらうことが大切です。
 
神経痛 – goo ヘルスケア

 
 後頭神経痛と分かったら、原因となる疲れ、ストレスを取り除くことです。家庭でできる処置としては、冷たい湿布をする、鎮痛剤を服用する、または、マッサージ、鍼灸などですが、専門医では局所麻酔剤やステロイド剤を注射する後頭神経ブロックの処置をしてもらいます。いずれも一時的に改善されますが、またストレスがかかると再発することもあります。後頭神経痛と似た症状のくも膜下出血や脳幹の前兆の場合もあるので、原因となる炎症や腫瘍を調べるためにも、専門医に相談することをおすすめします。

 あまり聞きなれない後頭神経痛ですが、今まで鎮痛剤を飲んでも効かない、髪の毛を触っても痛いと嘆いていた人は後頭神経痛を考えた方がいいかもしれませんね。ストレスや冷え、疲れなどが原因だということですので、そのストレスとなる原因を取り除く努力をしましょう。そして、きちんと専門医に相談することをおすすめします。