子供にも大人と同じように「偏頭痛」がある?

子供にも大人と同じように偏頭痛がある

大人と違う子供の偏頭痛

 

 片頭痛は一般に発作性にみられる片側性の脈拍に一致した拍動性の頭痛で、悪心(おしん)・嘔吐を伴い、光や音に対して過敏になります。しかし、両側性で非拍動性の場合でも、日常生活が妨げられる程度の痛みで、階段の昇降など日常的な動作により頭痛が増悪(ぞうあく)すれば、片頭痛と考えられます。
 
片頭痛とはどんな病気か – goo ヘルスケア

 
 偏頭痛自体の症状は子供も大人も大差ありませんが、大きく違うのは痛みの持続時間です。
 
 大人と違って子供の片頭痛の持続時間は多くの場合1時間とか2時間のように短いのが特徴です。またお腹が痛いなど腹部の症状を伴うことが多いのも大人と違うところです。しかも痛みがおさまると何事もなかったようにふるまうので、本当に痛かったのかと疑われることもあります。しかし、本人にとっては時間が短くても痛みは深刻で、何度も繰り返すことで不登校になることも少なくありません。

大人の誤った対応は不登校の引き金になる

 

 今日はいつもと変わらず元気に走り回ってたのですが、夕飯で起こすとボーっとしてて少し吐いた後でした。数回吐き頭が痛いとうずくまりそのまま寝てしまって移動させる際に起きましたが意識はしっかりしてます。熱は無く体温が低いぐらいです。1年半ぐらい前にも同じ事があり嘔吐を繰り返してましたが、検査しても異常が無い事から心因性と言われました。
 
子供の嘔吐と頭痛 – メンタルヘルス | 教えて!goo

 
 子供の偏頭痛は大人よりも痛みを感じる時間が短く、しかも痛みがおさまると途端に平気に遊びまわります。それを見ていると、それほど大したことのないように見えるため、周りの大人はどうしても軽く考えてしまいがちです。しかも心因性ということも考えられるので、嫌なことから逃げようとしているととらえてしまうのです。
 
 サボっているのでは、と勘違いされると子供はひどく傷つきます。子供が頭痛を訴えたら、しっかりとどんな症状なのか話を聞いてください。

もしかすると命の危険がある頭痛かも

 

 お姉さんの広恵ちゃんが亡くなる前、家に遊びに行った時広恵ちゃんが「本当に頭が痛いの!仮病じゃない!」と叫んでいたのが私が、広恵ちゃんの声を聞いた最後です。
 
小学生のときの悩み、No.6 – その他(恋愛・人生相談) | 教えて!goo

 
 稀にですが、子供といえど頭痛の裏には重大な病気が隠れていることがあります。子供をよく観察し、痛みを感じている時間が長かったり、痛みがない時でも元気がないようであれば医師の診察を受けてください。また子供は自分の症状を言葉でうまく伝えられないので、日ごろから子供の訴える症状をメモしておき、医師に伝えると良いでしょう。頭痛を訴える前に光や音、においに敏感になるなどの特徴が見られることもありますから注意が必要です。

観察することが子供の頭痛を治すカギ

 

 
 これらはトリプタン製剤と呼ばれますが、頭痛が始まってからでも効果がある点で使用しやすく、約60~70%の患者さんに有効で、片頭痛の発作に伴う悪心、嘔吐、光過敏・音過敏などの随伴症状に対しても有効であることが示されてきました。
 
治療の方法 – goo ヘルスケア

 
 大人と同じ鎮痛薬が子供にも有効なのですが、子供の場合は偏頭痛を誘発する原因を見つけるのが大切です。睡眠不足や夜更かしといった睡眠の乱れ、チョコレートやチーズなど特定の食品、映画館など換気の悪い場所、など片頭痛の引き金になる因子はいろいろです。
 
 頭が痛いと訴える前の行動や生活を注意深く見ていると、その子どもなりの頭痛を誘発する因子が見えてきます。後はできるだけその因子を排除してやることで子供の頭痛は軽減できるでしょう。

 子供も大人と同じように頭痛を感じることがあります。ただ痛みの時間が短い、痛みが無くなるとすぐに元気になる、など大人と少し違う特徴があります。そのためつい見過ごしがちなのですが、痛みを感じる強さは大人と大差ないのでどんな症状か子供にしっかりと聞くことが大切です。



つらい偏頭痛 実は怖い病気かも

つらい偏頭痛 実は怖い病気かも

危険信号大!本当は怖いくも膜下出血

 

 頭全体、時に前頭部、後頭部などに頭痛が起こります。同時に吐き気、嘔吐、頸の後ろ(うなじ)が凝(こ)る、などのいわゆる髄膜(ずいまく)刺激症状が起きます。
 頭痛の第1の特徴は、突然起こり、それが続くことです。突然とは、○時○分○秒にとか、部屋を出て3歩歩いたら頭痛が起きた、というほど突然に起こります。瞬間的にびりっと痛んですぐやみ、またしばらくしてびりっと痛む頭痛は、持続してはいないので、突然起きたとしてもくも膜下出血ではありません。
 第2の特徴は、いままで経験したことのないほど強い頭痛であることです。
 
くも膜下出血 – goo ヘルスケア

 
 くも膜下出血の特徴は、痛みが突然訪れることと激痛であることです。痛みの度合いは、人によって違う場合もあるので、予告もなく現れる痛みには注意しましょう。くも膜下出血の原因のほとんどが脳の動脈がふくれ、破裂することによるものです。致死性も高い病気ですので、異変に気づいたら早めに病院に行くようにしましょう。

早朝の痛みが続いたら要注意

 

 脳腫瘍の一般的な症状は、早朝に強い頭痛があることです。くも膜下(まくか)出血などと異なり、突然強い頭痛に襲われることは多くありません。
 
脳腫瘍<脳・神経・筋の病気> – goo ヘルスケア

 
 脳腫瘍は、腫瘍が頭蓋骨中にできるものです。脳腫瘍が原因で脳が圧迫されることにより痛みが発生します。早朝に強い痛みがある場合は注意が必要ですね。また、症状が進行すると頭痛や吐き気、徐々に感覚障害などが現れてきます。

発熱や嘔吐がある場合は髄脳炎かも

 <引用 URL=”https://health.goo.ne.jp/medical/10120700″ TITLE=”髄膜炎、脳炎 – goo ヘルスケア”>
 発熱、頭痛、嘔吐で始まり、24時間以内に髄膜刺激症状(髄膜炎でみられ、頸の前屈で痛みを生じる)や意識障害(脳炎でみられる)、けいれんを起こします。
 </引用>
 
 髄脳炎は乳幼児に多く見られる病気です。細菌や夏風邪、ヘルペスなどのウイルスが血液を介して髄膜に行くことで起こります。頭痛だけでなく、発熱や嘔吐などの症状があるようなら注意が必要です。時には痙攣を起こすこともあります。

偏頭痛と間違えやすい緊張型頭痛とは

 緊張型頭痛は、日本では有病率が高く、女性の半数以上にみられる頭痛です。偏頭痛と勘違いしやすい頭痛の一つになります。
 
 

 緊張型頭痛は徐々に始まり、首筋が張る、肩がこるなどの訴えとともに、後頭部の鈍痛として認められることが多くみられます。痛みというよりも重い感じ、圧迫される感じ、締めつけられる感じ、また、何かをかぶった感じ(被帽感)と訴えることもあります。頭痛は1週間〜10日ほど続くことが多いのですが、時には1カ月のうち15日以上、ほとんど毎日頭痛が続くこともあります。
 
緊張型頭痛 – goo ヘルスケア

 
 肩こりを伴う頭痛や、長期間起こる頭痛は偏頭痛ではないかもしれません。消炎鎮痛薬によって治療することができます。しかし、個人の判断で鎮痛薬を多量に飲用などすると、頭痛を誘発する恐れがあるため、専門機関に相談することをおすすめします。

 偏頭痛はズキズキとした痛みが時々起こるものです。激痛が走ったり、いつもと違う部分が慢性的に痛むなどの頭痛は、偏頭痛ではない可能性があります。少しでも異変を感じたら、早めに行動することが大切です。中には命に関わる場合もあるのです。

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