市販薬解禁!ロキソニンの現状は?

ロキソニンとは?

 
 体内で炎症・痛みの原因となるプロスタグランジンの生成に関与する酵素シクロオキシゲナーゼを阻害することで,解熱・鎮痛・抗炎症作用を示す薬です。
 
ロキソニンの詳細- goo ヘルスケア

 
 ロキソニンは。解熱鎮痛剤の一種です。2011年の1月に、スイッチOTCとして市販化されました。
 
 

 OTCとは「Over The Counter」の略で、街の薬局のカウンター越しに売られる薬、つまり市販薬のことを指します。以前は医療薬であったものが、市販薬として薬局でも買えるように販売が許可されたものを、医療薬から市販薬(OTC)にスイッチされたということから「スイッチOTC」といいます。
 
スイッチOTC薬とは 薬検索 – goo ヘルスケア

 
 これまで、医師の処方の元でしか購入できなかった医薬品が手軽に購入できるようになったのです。
 

どういった痛みに効くの?

 ロキソニンはどのような痛みに効果があるのでしょうか。
 
 
 関節リウマチ、関節痛・関節炎、神経痛・神経炎、感冒(かぜ)などの上気道炎、気管支炎、月経困難症、手術後・外傷(けが)後の疼痛(とうつう)・炎症などの治療に使います。
 
ロキソニンの効果・副作用 – くすり・薬検索 – goo辞書

 
 ロキソニンは幅広い痛みに効果が期待できます。個人差がありますが、服用から早ければ30分で効き目を実感できる鎮痛剤です。また痛みだけでなく、風邪やインフルエンザによる解熱剤としても利用できます。

ロキソニンの現在

 一時期話題になったロキソニンですが、現在のロキソニンはどのような状況なのでしょうか。
 
 
 ボルタレンは飲み薬では一番強い薬となります、ロキソニンその次に強いです
 
ボルタレンとロキソニンの違いは? – 病気 | 教えて!goo

 
 ボルタレンは、処方薬です。市販薬の中では、強い薬になります。現在でもロキソニンは市販薬として引き続き高い人気を誇っています。これまで病院でしか買えなかったものが、仕事終わりなどでも手軽に購入できるようになったことが要因です。

ロキソニンについて知っておきたいあれこれ

 ロキソニンは市販化が行われましたが、処方薬と市販薬には効果の違いはあるのでしょうか。
 
 
 ロキソニンの有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物は、市販薬も処方薬もおなじ 68.1mg(無水物として60mg) との記載があります(他の添加物等は分かりません)。ですから基本的な効果は同じものと考えてもいいと思われます。
 
ロキソニンSの効きめについて – 病気 | 教えて!goo

 
 特に効用に関して違いはあまりないということですね。市販薬でも充分にまかなうことが可能です。さらにもう一つ、ロキソニンについて知っておきたい情報の一つが眠気について。ロキソニンに眠気の作用はありませんが、人によっては副作用として眠気がある場合があります。個人差があるので、一概に眠気がないとは断言できません。

 ロキソニンは、市販化されてから現在でも人気のある鎮痛剤です。効果には個人差があることも事実なので、副作用などを確認したうえで正しく使用しましょう。