美容のためと思ったら…シミの原因に?

グリーンスムージーは健康に良い飲み物

 みなさんは、グリーンスムージーという飲み物をご存知でしょうか?
 
 
 グリーンスムージー(英: Green SmoothieまたはHealth shake)は、生の葉野菜とフルーツと水をミキサー(ブレンダー)で混ぜ合わせた飲み物。
 
グリーンスムージー – goo Wikipedia (ウィキペディア)

 
 新鮮な野菜と果物を混ぜあわせるので、不足しがちなビタミンや栄養素などをたっぷり美味しくとれます。また、酵素などもとることができるので、美容やダイエットなどを目的に朝食として飲む人が多いようです。
 野菜不足を解消できそうですし、食欲があまりわかないような朝食にはピッタリかもしれません。

野菜や果物に注意が必要な成分がある?

 美容や健康のためのつもりで飲んでいるグリーンスムージーですが、場合によってはシミの原因になってしまうこともあります。実は、グリーンスムージーに入れる野菜や果物の中に、シミの原因となる紫外線の感受性を高めてしまう「ソラレン」という成分を含んでいるものがあるのです。
 
 
 ソラレンは、レモンやきゅうりの皮の下に多く含まれていて、パックをするとドーナツ型のシミができてしまいます。化粧品よりも危険な可能性もありますので、十分に注意が必要
 
今日の健康ひとことり – goo ヘルスケア

 
 ソラレンは太陽の光を浴びると活性化し、紫外線の吸収率を高めてしまいます。美肌のつもりでグリーンスムージーを飲んでいたとしても、ソラレンを摂取してしまうと、肌が日焼けやシミができやすい状態になってしまい、逆効果になってしまうということになります。

ソラレンを多く含んでいる食材は?

 どのような食材にソラレンが多く含まれているのかご紹介します。果物では、オレンジ・レモン・グレープフルーツ・いちじくに多く含まれています。そして、野菜ではきゅうり・にんじん・しそ・パセリ・春菊・野沢菜・セロリなどです。この中に、グレープフルーツやセロリなどグリーンスムージーに入れる定番の野菜や果物がいくつかあると思います。今まで、ソラレンの多い野菜や果物を入れていた人もいるかもしれませんが、次からは入れないようにしましょう。

シミを作らないためには

 シミを作らないためには、朝食など外出前の食事で絶対にソラレンの多い食材を食べないことです。グリーンスムージーだけでなく、生のままでもやめましょう。また、美容パックとして使用するのも危険です。場合によっては痛みを帯びた日焼けをしてしまうこともあるので、注意してください。日焼け止めで紫外線をカットすると有効的です。
 
 
 効果的な日焼け止めの塗り方
 1日1回日焼け止めを塗ったらおしまいではなく、汗をかいたときや水遊びをしたときには、その都度かならず塗り直すように気をつけましょう。
 
夏のスキンケア 紫外線・シミ・シワ対策 – goo ヘルスケア

 
 日焼け止めだけでなく、しっかり保湿をして肌を守るようにして下さい。
 
 

 皮膚には、もともとウロカニン酸という紫外線を吸収する働きをもつ成分が含まれていますが、肌に潤いがないと、ウロカニン酸が安定して作られません。肌が乾燥していると、本来備わっているはずの防御機能も働かなくなり、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまうのです。
 
紫外線対策でシミ・シワを予防 – goo ヘルスケア

 
 しっかり保湿をすることで、肌のターンオーバーを正常化できるようになります。もしシミができてしまったとしても、ターンオーバーを促進することで改善することが可能になります。

 グリーンスムージーは確かに健康的な飲み物であり、忙しい朝にもぴったりな朝食です。しかし、「ソラレン」を多く含む食材を入れてしまうと、せっかくの美容効果が逆効果になってしまいます。シミを作らないために、ソラレンを含む食材を入れないように気をつけて、日々の紫外線対策も忘れないようにしましょう!