姿勢の悪さと足の太さの関係性について

体が硬くなるとボディーラインにも影響が

 
 背骨や骨盤がゆがむことは、誰にでも多かれ少なかれ見られます。ゆがむといっても、骨自体が変形するのではありません。ふだんの生活のなかでのちょっとした習慣的な動作やクセにより、骨盤や背骨の前後左右の位置関係が本来あるべきところからずれてしまうのです。
 
背骨・骨盤のゆがみはボディーラインの崩れの原因に – goo ヘルスケア

 
 体を硬くするのは、日常生活で作られる体の老廃物です。私たちは取り込んだ栄養を吸い込んだ酸素で酸化しながら、熱とエネルギーを取り出して生きています。その過程で老廃物も産生されるのですが、姿勢が崩れていなければすんなりと体外に排出されるので問題ありません。
 
 ところが、姿勢が悪いとこの老廃物が引っ掛かって溜まることで筋肉が硬くなるのです。一番影響が出やすいのが背骨と骨盤で、ボディーラインを崩す原因になります。
 

体が硬くなることで肩こりや腰痛にも

 
 体の後ろ側の柔軟性が不足していると、姿勢が悪くなりやすく、肩こりや腰痛をおこしやすくなります。また、スポーツ時や急な動きをしたときに肉離れなどのけがをしやすくなります。逆に柔軟性を高めることで、前述のことを防止できるだけでなく、体に不要な力を入れずに動くことができて疲れにくくなる、動きがスムーズになって若々しく見えるなどの利点があります。
 
体の後ろ側の柔軟性が不足していると肩こりや腰痛の原因に – goo ヘルスケア

 
 体は筋肉で支えられています。したがって、疲れや同じ姿勢を長時間続けることで筋肉のバランスが悪くなるときれいな姿勢が保てなくなります。姿勢が崩れると血管が圧迫され、血の流れが悪くなるので、むくみやすくなったりコリや痛みが出やすくなったりするのです。
 
 これらを防ぐには体の柔軟性を取り戻さなければなりません。つらい痛みを防ぐためにも、毎日の疲れを溜めないためにも、手軽なストレッチを生活に取り入れてみましょう。

腹筋を強くして姿勢美人を目指しましょう

 
 姿勢が悪いのは筋肉の衰えや、筋肉がきたえられていないことが原因です。背すじが伸びておなかが引き上げられ、しかも余分な力は抜けているのが良い姿勢。この状態を保つには、姿勢を意識することと、腹筋や背筋などの筋力が十分であることが必要になります。
 
腹筋をきたえてあなたも姿勢美人 – goo ヘルスケア

 
 姿勢が崩れるのは筋肉の疲れも一因ですが、姿勢を保つ筋肉の弱さにも原因があります。姿勢を保つ筋肉の代表が腹筋で、腹筋がきたえられていると体をまっすぐに保つことが簡単にできるのです。しかも、腹筋を鍛えるとお腹がへこむので見た目もアップしますし、強い腹筋は上半身を支える力が強いので、腰痛の予防にもなります。
 
 このように腹筋を鍛えるのは良いことずくめですが、正しい方法で運動しないと逆に腰を痛めたり背筋を痛めたりしますので注意してください。

ストレッチと筋力維持でゆがみ予防

 
 1日中デスクワークで気がつくと前かがみになっている人、立っていてもうつむきがちの人などは、猫背になりやすいので気をつけましょう。また、背筋が弱くても猫背になりやすいので、イラストを参考に腹筋のストレッチをし、背筋を鍛えましょう。
 
ゆがみの予防にはストレッチと筋力維持 – goo ヘルスケア

 
 背骨は緩やかなカーブを描いていてこそ頭や腕の重さがバランスよく分散され、筋肉に余分な負担がかからないのです。
 
 猫背や反り腰は首や腰の筋肉に大きな負担をかけるので肩こりや腰痛、首の痛みにつながります。ところが、この背骨のカーブがどうなっているのか、自分ではなかなか気が付きにくいので、時々鏡でチェックしてみましょう。
 
 横から見た姿が反っていたり猫背になっていたりした時は、腹筋や背筋のストレッチに挑戦してください。
 

 姿勢が悪いと重心が狂い、体が硬くなります。それを原因として肩こりや腰痛を引き起こし、代謝も悪くなります。代謝の悪さはむくみに繋がり、足が太くなるのです。腹筋や背筋を強くして、きれいな姿勢を保つことを心がけましょう。