新生児肺炎<子どもの病気>の症状の現れ方

 多呼吸・呻吟(しんぎん)(うなり声)・陥没呼吸(息を吸い込む時に助骨の間や胸骨の下がへこむ呼吸)などの努力性呼吸、無呼吸、チアノーゼ、頻脈(ひんみゃく)、哺乳不良、腹部膨満(ぼうまん)、手足の血液のめぐりが悪くなる、アシドーシス(コラム)、低体温、出血傾向(新生児出血傾向)などがあります。いずれも肺炎だけに特有なものではないため、その他のさまざまな疾患と区別する必要があります。

新生児肺炎<子どもの病気>の診断と治療の方法

 適切な抗生剤、抗ウイルス薬、抗真菌薬の投与と補助療法としての呼吸器管理、循環管理、交換輸血などがあります。また、特殊な治療法として一酸化窒素吸入療法や膜型人工肺を必要とすることもあります。