小児湿疹<子どもの病気>の症状の現れ方

 小児では皮脂分泌が亢進している時期である生後1カ月ころから発症し、6カ月ころには次第に消退します。顔面、頭部などに紅色の丘疹(きゅうしん)が集まり、紅斑局面を形成します。
 おむつが触れる部分に一致して、発赤や丘疹、浸軟した発疹を生じます。
 触れた部位に一致して紅斑、小丘疹、小水疱(すいほう)がみられ、激しいかゆみを伴うのが特徴です。
 アレルギー性の場合、遅延型過敏症といって原因のものが皮膚についたあと、1〜2日して症状が現れます。

小児湿疹<子どもの病気>の診断と治療の方法

 症状に気づいたら皮膚科を受診します。
 入浴時に強くこすらずによく洗い、皮脂の付着を軽減します。炎症が強い時はステロイド外用薬を使用します。
 症状に気づいたら、皮膚科または小児科を受診します。
 皮膚を清潔に保ち、おむつを頻回に換えることが重要です。おむつ交換時に柔らかい布を使ってぬるま湯でふいてあげます。炎症が強い時は、弱めのステロイド系軟膏を使用します。
 原因物質を見つけ出して、触れないように注意します。炎症が強い時はステロイド性の外用薬、かゆみ止めの内服薬などを用います。