ボクサー骨折<運動器系の病気(外傷を含む)>の症状の現れ方

 ボクサーでは示指(じし)(人差し指)や中指に、一般の人では小指や環指(かんし)(薬指)の中手骨に発生することが多く、骨頭が手のひら側に曲がる変形を来すため、整復しないとナックルの消失(いわゆるこぶしがつぶれた状態)になってしまいます。

ボクサー骨折<運動器系の病気(外傷を含む)>の診断と治療の方法

 屈曲変形を手で整復するのは比較的容易に行えますが、整復状態を保持するのが困難なため、多くの場合はピンなどを用いて固定する手術療法を行います。