骨髄腫<運動器系の病気(外傷を含む)>の症状の現れ方

 主な症状は、徐々に強くなる痛みですが、場所が移動することがあります。加齢的変化による腰痛や頸部(けいぶ)痛などと区別のつかないことがあります。脊椎などは、圧迫骨折(病的骨折)を起こすこともまれではありません。
 一方、健診などの血液検査で抗体の異常高値を指摘され、X線検査をしてみて初めて発見されることもあります。

骨髄腫<運動器系の病気(外傷を含む)>の診断と治療の方法

 局所に対する治療は、放射線療法が有効です。単発であれば外科的切除を行うこともあります。全身疾患として位置づけられるので、抗がん薬による化学療法が行われています。
 単発性で十分な外科切除の行われたものは長期生存が期待できますが、多発性のものは放射線療法や化学療法に反応しますが、予後は悪いことが知られています。