穿孔外傷<眼の病気>の症状の現れ方

 主な症状は疼痛(とうつう)を伴った急激な視力障害(角膜損傷、前房・硝子体出血硝子体混濁、低眼圧などによる)で、これらの症状は受傷と同時に生じます。

穿孔外傷<眼の病気>の診断と治療の方法

 ほとんどの例では入院が必要で、手術を行います。眼内異物は除去しなければなりません。穿孔創、裂傷は縫合します。外傷性白内障(はくないしょう)硝子体出血、網膜病変などの眼内組織の損傷に対する治療はケースバイケースです。損傷の程度によって異なりますが、複数回の手術を必要とするものもあります。
 また外科的治療と同時に、感染予防のために抗菌薬の投与と、炎症を抑えるための副腎皮質ホルモン薬の投与を開始します。