口内炎<口・あごの病気>の症状の現れ方

 口内の広い範囲の粘膜が赤くただれたり、水ぶくれやアフタと呼ばれる小さな丸い潰瘍や大きな潰瘍ができたりします。時に、偽膜(ぎまく)という白い苔状(こけじょう)の膜ができることがあります。
 自覚症状としては、はじめは口が荒れたり、しみて痛い程度ですが、進行すると接触痛が強くなり、食事がとれない、飲み込みにくい、しゃべりにくいなどの症状が出ます。
 口角炎は口角部が切れたりただれたりする疾患で、カンジダ菌やビタミンB群の欠乏が原因で起こります。

口内炎<口・あごの病気>の診断と治療の方法

 局所的には、うがい薬や軟膏が用いられます。ウイルスや真菌感染のように原因がわかっている場合には、それぞれに効く薬を使用します。全身的な病気によるものでは、それぞれに応じた薬を服用しますが、その場合でも口のなかを清潔にすることが大切です。