急性扁桃炎<のどの病気>の症状の現れ方

 のどの痛み、発熱、嚥下痛(えんげつう)や耳への放散痛、全身倦怠感(けんたいかん)、食欲不振があります。とくに小児の場合、経口摂取の不能により脱水症状となって重症化するので注意が必要です。

急性扁桃炎<のどの病気>の診断と治療の方法

 十分な水分の補給、安静、うがいが大切です。
 薬物治療としては、細菌に対して抗生物質、発熱や痛みに対して消炎鎮痛薬を5日間程度、さらに口腔内を清潔に保つためにうがい薬が処方されます。炎症症状が強い場合、脱水症状のある場合は、積極的に抗生剤などの静脈注射、点滴治療が行われます。
 重症化すると扁桃周囲炎(へんとうしゅういえん)や扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)を合併することがあるので、注意が必要です。