大腸ポリポーシス<食道・胃・腸の病気>の症状の現れ方

 血便、下痢、腹痛などの消化器症状のほかに、体表部に骨腫(こつしゅ)や軟部腫瘍(表皮嚢胞(のうほう)、線維腫(せんいしゅ)など)が現れます。

大腸ポリポーシス<食道・胃・腸の病気>の診断と治療の方法

 診断確定後は、大腸がん合併の有無を問わず大腸切除術(結腸全摘・回腸直腸吻合(ふんごう)または機能温存的大腸全摘)を行います。家系調査によって無症状で発見された場合、大腸の予防的手術は遅くても20代前半までに行うべきとされています。
 一方、大腸以外の腫瘍状病変に対しては、がん化の危険性は極めて低いので、予防的手術の必要はありません。