肛門神経症<直腸・肛門の病気>の症状の現れ方

 自分自身の肛門のにおいがする、おなかが張ってガスや便がもれる気がする、自分の肛門のにおいが他人にわかってしまう、自分がいるとまわりの人がくさいと噂している、など常識では考えられない訴えを自分自身が信じ込んでしまっているのが特徴です。

肛門神経症<直腸・肛門の病気>の診断と治療の方法

 まず、肛門神経症という病状があることを、患者さんに教えてあげることから始まります。
 心身の衛生を心がけ、便通を整え、バランスのよい食事と睡眠を十分にとることが基本です。腹部ガスの発生を抑えるような薬をはじめ、精神安定薬、抗うつ薬などで反応をみます。
 時には心療内科、精神科を紹介して、カウンセリングを受けるようにすすめます。