特発性浮腫<内分泌系とビタミンの病気>の症状の現れ方

 浮腫の発症と月経の周期とは関係ありません。また、閉経後にも症状は続きます。浮腫は立った状態で誘発されることが多く、一般には夕方に顕著になり、下肢や手のほか、顔や腹部にも認められます。
 朝夕の体重差が大きく、1・4kg以上にもなります。疲労感や不安感といった精神症状を伴うことも多くみられます。

特発性浮腫<内分泌系とビタミンの病気>の診断と治療の方法

 1日の塩分摂取量を5g以下に制限します。特発性浮腫が重い疾患でないことを理解し、安心することも重要です。薬剤としては、スピロノラクトンやアンジオテンシン変換酵素阻害薬が有効であったという報告があります。