色素性乾皮症<皮膚の病気>の症状の現れ方

 皮膚症状、眼の羞明感(しゅうめいかん)(まぶしがること)、神経症状、発育障害などがみられます。皮膚は、出生時は正常です。生後6カ月〜3歳ころに、日光曝露(ばくろ)後、露出部に異常に強い紅斑(こうはん)、水疱(すいほう)が発生します。雀卵斑様小色素斑(じゃくらんはんようしょうしきそはん)、乾燥粗造化(かんそうそぞうか)、色素の沈着と脱失を生じ、露出部の皮膚は、いわゆる汚らしい外観を示します。高率に皮膚の悪性腫瘍を生じます。

色素性乾皮症<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 遮光(しゃこう)を完全にします。長波長紫外線は皮膚に障害を与えるので、ガラス越しの光を避けることが大切です。皮膚の悪性腫瘍の早期治療も重要です。A型は、多くは20歳までに死亡するとされています。