ジアノッティ病<皮膚の病気>の症状の現れ方

 四肢の伸側、両頬部(きょうぶ)などに左右対称に紅色あるいは常色の丘疹が多発します。微熱やリンパ節腫大(しゅだい)など軽度の全身症状を伴うことがあり、HBV感染に伴うものなどでは黄疸(おうだん)や肝腫大をみることもあります。一般に、約1カ月程度の経過で自然消退します。

ジアノッティ病<皮膚の病気>の診断と治療の方法

 発疹が現れた時点で感染に対する免疫が成立していると考えられ、皮膚病変も通常1カ月以内に消失します。HBV感染に伴うものでは慢性肝炎あるいはキャリアーへの移行がありうるので、検査結果によって治療方針が決定されます。