母斑症は先に述べた母斑と異なり、皮膚にさまざまなあざ(母斑)が多くは複数個以上出るだけでなく、内臓の病変を伴う系統的で遺伝的な素因をもつ疾患群です。以下にあげる疾患が代表的な病名ですが、これ以外にもいくつかの母斑症があります。
 遺伝的な要素が強いので根本的な治療法は確立されておらず、対症的な治療が主になります。