腎症候性出血熱<感染症>の症状の現れ方

 潜伏期間は4〜42日です。突然の発熱、頭痛、出血症状、腎不全による乏尿(ぼうにょう)(尿の量が著しく減少する)およびそれに続く多尿、ショック症状が出現します。

腎症候性出血熱<感染症>の診断と治療の方法

 安静、ショックに対する治療、輸液・循環の管理などの対症療法が基本で、特異的な治療法はありません。しかし、発症早期には、リバビリン(コペガス)が用いられます。感染予防には、ネズミと接触する機会を減らすための環境改善が重要です。