黄色ブドウ球菌食中毒<食中毒>の症状の現れ方

 おにぎりや弁当、サンドイッチやケーキなどを食べたあと、唾液の分泌が増加し、次いで激しい吐き気、嘔吐、腹痛などの症状が現れて発症します。下痢も伴いますが、発熱することはあまりありません。
 潜伏時間は1〜5時間(平均約3時間)と短いのが特徴で、症状はほとんどが24時間以内に回復し、予後は良好です。まれに脱水症状になる場合があり、この時は点滴などが必要になります。