【図解付き】全長10m―消化と吸収のシステム・食事から排泄までの流れ

口で咀嚼された食べ物は、食道を通ってさまざまな消化器官へ送られていきます。 各消化器官は消化・吸収を繰り返し、からだに必要な栄養素を取り込んでいます。


  • 出典:株式会社法研「からだと病気のしくみ図鑑」
  • 監修:川上 正舒 自治医科大学名誉教授 地域医療振興協会練馬光が丘病院 院長
  •    野田 泰子 自治医科大学医学部解剖学部門 教授
  •    矢田 俊彦 自治医科大学医学部生理学講座統合生理学部門 教授

図解-食事から排泄までの流れ

消化・吸収・排泄のしくみ

口から食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門まで、全長およそ10mの1本の管が、食べ物の道筋となる消化管です。

食道から胃までを上部消化管といい、小腸から下の部分を下部消化管といいます。

口から入った食べ物は、上部消化管の食道から胃に運ばれて、胃液で1~3時間ほどかけて消化されます。

さらに、胃から十二指腸(小腸)に送られてきた食べ物は、下部消化管で必要な栄養素が吸収され、最後には直腸・肛門から排泄されます。


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