慌てない。ひきつけの様子について知っておこう。-乳幼児の[ひきつけ]対処法


  • 出典:株式会社法研「らくらく育児百科」
  • 総監修:細谷 亮太 聖路加国際病院特別顧問 小児総合医療センター長

  生後2か月から5歳くらいまでの赤ちゃんや幼児は、熱が出たときなどにひきつけ(けいれん)を起こしやすいものです。突然起こる赤ちゃんの全身の変化に、ママやパパもパニックになりがちです。でも、短時間のひきつけなら、命にかかわるほどのことはめったにありません。

落ち着いて対処するために、ひきつけのようすを少し知っておきましょう。子どもによってようすは違いますが、おおよそ次の3つのパターンに当てはまります。

①手や足をつっ張り、呼吸は一時的に、止まったようになる。目は一点を凝視した感じになる。

赤ちゃん・乳幼児のひきつけの症状イラスト1

②手や足、あごなどを、ガクガクと動かす。目は、まぶたを閉じたり、開いたりし、まばたきを繰り返す。

赤ちゃん・乳幼児のひきつけの症状イラスト2

③①と②の状態を合わせたような感じで、①のパターンのひきつけが起きたあと、②のパターンに移る。

赤ちゃん・乳幼児のひきつけの症状イラスト3


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