赤ちゃんの泣き方や、泣き声でサインを感じ取ろう-乳幼児の[泣く]対処法


  • 出典:株式会社法研「らくらく育児百科」
  • 総監修:細谷 亮太 聖路加国際病院特別顧問 小児総合医療センター長

  泣き声は赤ちゃんのメッセージ。言葉を話せない赤ちゃんにとって、泣くことは、ママやパパに自分の意思を伝える、大切な方法なのです。とはいえ、新米ママやパパにとっては、赤ちゃんが泣くたびに不安に思ったり、うるさく思ったりの連続かもしれません。「おなかがすいているのかな?」「甘えているのかな?」と、赤ちゃんの泣き声を聞き分けられるようになれるといいですね。そうすれば、具合が悪いときのサインとしての泣き声も、感じ取れるようになっていきます。

敏感な赤ちゃんほど、大きな声でよく泣きます。あまりに激しくよく泣くので、「疳(かん)の虫の強い子」と言われる赤ちゃんもいます。

 赤ちゃんによって、泣き方や、泣き声はみんな違います。歌声や笑い声と同じように、その赤ちゃんの個性として、感じ取ってみましょう。「そういえば、今朝の泣き声はママを呼んでいるみたいだな」などと感じるようになれば、ママとパパの心にも、ゆとりが生まれてきます。

 赤ちゃんが泣くだけなのもわずかの期間です。言葉を覚えるまではあっという間。赤ちゃんとおしゃべりをするつもりで、あやし方を工夫して、ママやパパにとって、一番楽な方法で、赤ちゃんの泣き声と上手につき合ってみてください。

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