多指症の詳細

 多指症とは、発生の重複により、過剰な指が形成されたものを指します。手の先天異常のうち最も多く、出生1000人に対し1人前後の頻度でみられます。軸前性多指症(じくぜんせいたししょう)(拇指の重複)は日...
 手の指の数が多い異常が多指症です。母指(ぼし)が過剰の場合(母指多指症)が圧倒的に多くみられます(図2)。

多指症関連リンク

goo検索で調べよう

多指症とは、発生の重複により、過剰な指が形成されたものを指します。手の先天異常のうち最も多く、出生1000人に対し1人前後の頻度でみられます。軸前性多指症(じくぜんせいたししょう)(拇指の重複)は日本人に多く、多指症の80〜90%を占めます。軸後性(じくごせい)多指症(小指の重複)は白人に多く、中央列(ちゅうおうれつ)多指症(人差し指から薬指までの重複)はまれです。