先天性股関節脱臼とは、出生時または生後数カ月の間に、大腿骨の骨頭が寛骨臼(かんこつきゅう)から脱臼した状態を指します。完全脱臼だけでなく亜脱臼も含めることが多い傾向にあります。「先天性」という名称に反し、出生時すでに脱臼が完成していることは少なく、むしろ出生後、徐々に骨頭が転位し脱臼へと進んでゆくことが多いです。

先天性股関節脱臼の詳細

 先天性股関節脱臼とは、出生時または生後数カ月の間に、大腿骨の骨頭が寛骨臼(かんこつきゅう)から脱臼した状態を指します。完全脱臼だけでなく亜脱臼も含めることが多い傾向にあります。「先天性」という名称に...
 股関節は、骨盤側の入れ物(臼蓋(きゅうがい))と大腿骨側の中身(骨頭(こっとう))からなります。本症は、出生後間もない乳児の骨頭が臼蓋から外れている(脱臼)状態です(図5)。脱臼までなっていないが、...

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