唾液腺とは、味覚刺激などにより唾液をつくり、口のなかに分泌をする腺のことです。唾液は、食べた物をひとかたまりにして飲み込みやすくしたり、でんぷんの消化にはたらいたり、口のなかの殺菌や会話時の舌の動きをよくする潤滑油のはたらきをしています。唾石症(だせきしょう)とは、この唾液腺内部や唾液を分泌する管内に生じる結石のことです。

唾液腺とは?

唾液腺は 大唾液腺と小唾液腺 に分けられます。大唾液腺には耳下腺(じかせん)、顎下腺(がっかせん)、舌下腺(ぜっかせん)の3種類が、それぞれ左右に一対ずつあります。耳下腺は耳の前から下のほうに、顎下腺は下顎の内側に、舌下腺は舌と下顎の間にあります。小唾液腺は、口の粘膜のいたるところにあります。

唾石症の詳細

 唾液腺(だえきせん)、とくに顎下部(がくかぶ)にある大唾液腺である顎下腺の腺自体、または腺から口腔の唾液排出口までの導管中に結石が生じることが多く、顎下腺唾石症と呼びます。同様の病状は耳下腺でも起こ...
 尿路結石(にょうろけっせき)や胆石(たんせき)と同様、唾液腺(だえきせん)にも結石が生じます。ほとんどの例は、顎下腺(がっかせん)に起こりますが、少数例は、耳下腺(じかせん)にも生じます。舌下腺(ぜ...

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