成人スティル病とは、子供に発症する「スチル病」に良く似た症状を示し、大人(通常16歳以上)に発症する疾患を「成人発症スティル病(成人発症スチル病)」と呼びます。 1971年に初めてその存在が報告された比較的新しい疾患です。 特徴的な症状は、リウマチ因子陰性(血清反応陰性)の慢性関節炎(いくつもの関節が痛み、腫れて熱感を持ちます)、かゆみを伴わない移動性の淡いピンク色の皮疹(発熱とともに出現し解熱すると消失)と午前中は平熱で夕方から夜にかけて40℃に達する高熱(このような熱型を弛張熱(しちょうねつ)と言います)です。

成人スティル病の詳細

 スティル病は、小児のリウマトイド因子(関節リウマチに高頻度に認められる因子)陰性の多発関節炎で、関節以外の症状として、発熱、腱滑膜炎(けんかつまくえん)、心膜炎、脾腫(ひしゅ)、リンパ節腫大などを伴...
 小児期に発症した関節リウマチのうち、関節の症状だけでなく高熱や発疹を来す病型を「スティル病」と呼んでいます。長い間、このスティル病は子どもにしかかからない病気と考えられていましたが、1971年に英国...

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