脊髄空洞症の詳細

 脊髄の中心部に脳脊髄液(のうせきずいえき)がたまった空洞ができることにより、脊髄を内側から圧迫して、いろいろな神経症状を呈する病気です。発症に男女差はなく、あらゆる年齢層にみられます。
 脊髄は、脳から腰の上部へと連続する中枢神経の一部です。脳や脊髄のまわりには脳脊髄液(のうせきずいえき)という液体が流れており、脳のなかにある脳室や脊髄の中心部にある中心管にも脳脊髄液が流れています。...

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脊髄空洞症の部位と症状(脳・神経・筋の病気)

<br>脊髄空洞症は頸髄に好発するため、症状は上肢にみられることが一般的です。また空洞は脊髄の中心部にできるため、最初は上肢のしびれや痛み、感覚異常などがみられます。 <br>感覚異常は障害髄節の支... 続きを読む

脊髄空洞症関連リンク

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脳や脊髄は液体の中に浮かんで、外部からの衝撃から守られています。この液体を脳脊髄液といいます。脊髄空洞症では、脊髄の中にこの脳脊髄液がたまった大きな空洞ができて脊髄を内側から圧迫するため、いろいろな神経症状や全身症状をきたす病気です。男女差なく20歳から30歳代の発症が多いのですが、あらゆる年齢層にみられます。学童期の検診では側弯症をきっかけに、空洞症が早期診断される場合があります。