野兎病は、北半球のみに発生する動物由来感染症です。病原菌は野兎病菌で、地リス、ウサギ、ハタネズミ、キツネ、クマなどの野生動物をはじめ、キジ、ウズラなどの鳥類、ウシ、ヒツジなどの家畜、イヌ、ネコなどのペットに感染します。125種以上の動物種が、この菌の宿主(しゅくしゅ)になるといわれています。ウサギ目、齧歯目(げっしもく)の動物に寄生するダニ、ノミ、カ、アブ、シラミなどにも感染します。 北米には弱毒型と強毒型があることが知られていますが、日本やスカンジナビアの菌は弱毒タイプといわれています。 バイオテロで使用される可能性のある菌とされており、感染症法で4類感染症に位置づけられました。

野兎病の詳細

 野兎病は、北半球のみに発生する動物由来感染症です。病原菌は野兎病菌で、地リス、ウサギ、ハタネズミ、キツネ、クマなどの野生動物をはじめ、キジ、ウズラなどの鳥類、ウシ、ヒツジなどの家畜、イヌ、ネコなどの...
 野兎病は野兎病菌という細菌の感染によって起こる急性の熱性疾患です。主に感染した野生のノウサギやネズミなどやその死体に触れたり、解体した時に手指から細菌が侵入して感染します。また、ダニやアブなどに刺さ...

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