ウェールナラ配合錠の効能・用量・副作用など

ウェールナラ配合錠の特徴

本剤は卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合してあり,ホルモン補充療法により骨密度を有意に増加させて骨粗鬆症を治療する薬剤です。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 骨粗鬆症の薬 > エストラジオール・レボノルゲストレル配合剤 > エストラジオール・レボノルゲストレル配合剤
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アクトネル   アスパラ-CA   ジェネリック薬: アルカドール   アルシオドール   アルファカルシドール  

ウェールナラ配合錠 メーカー別薬価など

会社 バイエル薬品
保険薬価 錠剤 1錠 162.00円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
SC: Wellnara
本体コード:
SC


ウェールナラ配合錠の効能・効果

閉経後骨粗鬆症

ウェールナラ配合錠の用法・用量

1日1錠。

「ウェールナラ配合錠」を含むQ&A

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ウェールナラ配合錠の使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳がん,子宮内膜がんなど)およびその疑いのある人/未治療の子宮内膜増殖症/乳がんの前歴/血栓性静脈炎,肺塞栓症またはその前歴/動脈性の血栓塞栓疾患(冠動脈性心疾患,脳卒中など),またはその前歴/重い肝機能障害/診断の確定していない異常性器出血/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人,授乳婦
(2)慎重に服用すべき場合……肝障害/子宮内膜症/子宮筋腫/高血圧,心疾患,腎疾患,またはその前歴/片頭痛/てんかん/糖尿病/乳がんの家族素因が強い人,乳房結節・乳腺症のある人,乳房レントゲン像に異常がみられた人/術前または長期臥床状態の人/全身性エリテマトーデス/ポルフィリン症/重い高トリグリセリド症
(3)問診,婦人科検診……本剤を服用する前には,家族素因などの問診,乳房検診・婦人科検診を行うことが必要です。また,内服開始後も乳房・婦人科検診を行うようにします。
(4)骨密度の測定……本剤を服用した場合は,服用後6カ月~1年後に骨密度を測定し,効果が認められない場合は服用を中止して他の療法を考慮する必要があります。
(5)セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品……一緒に摂取すると本剤の血中濃度が低くなり作用が弱まるおそれがあるので,本剤の服用中はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないでください。
(6)海外報告……外国において,卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤を長期併用した女性は,乳がんになる危険性が対照群の女性と比較して高くなり,併用期間が長期になるに従って高くなるという報告があります。

副作用の注意
重大な副作用

①静脈血栓塞栓症,血栓性静脈炎。②[類似薬で]アナフィラキシー様症状。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……性器分泌物,性器出血/乳房不快感,乳房痛,乳頭痛/外陰部のかゆみ/月経困難/腹痛,腹部膨満,便秘,悪心,胃炎/頭痛,浮動性めまい/背部痛/倦怠感
(2) 検査などでわかる副作用……血圧上昇/TSH増加/トリグリセリド増加

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)併用すると本剤の作用が強まるおそれのある薬剤……HIVプロテアーゼ阻害薬(リトナビルエイズ治療薬(2)など),マクロライド系抗生物質(エリスロマイシンマクロライドなど),イミダゾール系抗真菌剤(ケトコナゾールなど),トリアゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール深在性真菌治療薬など)
(2)併用すると本剤の作用が弱まるおそれのある薬剤……リファンピシンリファンピシン,バルビツール酸系製剤(フェノバルビタールバルビツール酸誘導体など),カルバマゼピンカルバマゼピン