エストリオール腟錠の効能・用量・副作用など

エストリオール腟錠の特徴

卵胞ホルモンの一種で,腟粘液を増量させ腟を清浄化する作用が認められています。ホルモン剤として全身的な作用がありますが,腟錠の適応症は腟から子宮の炎症に限られています。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 腟用の薬 > エストリオール > エストリオール
形状 腟用剤 
同じ分類の薬 アデスタン腟錠   エストリール腟錠   エンペシド腟錠   ジェネリック薬: イソコナゾール硝酸塩腟錠   エルシド腟錠  

エストリオール腟錠 メーカー別薬価など

会社 富士製薬工業
保険薬価 腟用剤0.5mg 1錠 19.40円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
0.5mg「F」


エストリオール腟錠の効能・効果

腟炎(老人,小児および非特異性),子宮頸管炎,子宮腟部びらん

エストリオール腟錠の使用上の注意と副作用

基本的注意

*エストリオール(ホーリンV腟用錠)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳がん,子宮内膜がん)およびその疑いのある人/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に使用すべき場合……未治療の子宮内膜増殖症がある人/子宮筋腫,子宮内膜症のある人/乳がんの前歴/乳がんの家族素因が強い人/乳房結節,乳腺症のある人/乳房レントゲン像に異常がみられた人/骨成長が終了していない可能性がある人,思春期前

副作用の注意
重大な副作用

①(卵胞ホルモンの長期連用で)血栓症。②ショック,アナフィラキシー様症状(発疹,潮紅,呼吸困難,血圧低下など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。