オスポロットの効能・用量・副作用など

オスポロットの特徴

精神運動発作は意識障害を伴う部分発作です。無意識に部屋の中を歩き回ったり,口をもぐもぐさせたり,舌打ちや舌なめずりをしたりします。小発作と違って,発作の始まりは比較的ゆっくりしていて,発作が終わってもしばらくはぼんやりしています。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 けいれん・てんかんの薬 > スルチアム > スルチアム
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アクセノン末   アレビアチン   イノベロン   イーケプラ   イーケプラドライシロップ  

オスポロット メーカー別薬価など

会社 共和薬品工業
保険薬価 錠剤50mg 1錠 7.20円
錠剤200mg 1錠 23.70円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
本体コード:
KW:002
KW:003


オスポロットの効能・効果

精神運動発作

オスポロットの用法・用量

1日200~600mgを2~3回に分けて服用。

オスポロットの使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギー/腎機能障害
(2)慎重に服用すべき場合……薬物過敏症
(3)定期検査……連用中は,定期的に肝機能や腎機能,血液の検査を受ける必要があります。
(4)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠け,注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(5)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①腎不全。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(麻疹様・猩紅熱(しょうこうねつ)様・中毒疹様発疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……貧血
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……眠け,めまい,知覚異常,多発神経炎,運動失調,頭痛,倦怠感,不眠/食欲不振,悪心・嘔吐,便秘,下痢/舌のもつれ,体重減少,呼吸促迫
(4)検査などでわかる副作用……白血球減少

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)本剤との併用で作用が強まる薬剤……フェニトインフェニトイン