ガストロゼピンの効能・用量・副作用など

ガストロゼピンの特徴

抗精神病薬の開発途上で,ドイツで合成されたものです。胃液の分泌を抑制することにより潰瘍を治療します。また,胃壁を守る粘液を分泌させる作用もあります。

ガストロゼピン錠25mg

ガストロゼピン錠25mg

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 胃炎・消化性潰瘍の薬 > ピレンゼピン塩酸塩 > ピレンゼピン塩酸塩水和物
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アシノン   アズノール   ジェネリック薬: アスコンプ   アズクレニンS配合顆粒   アズレミン配合細粒  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

ガストロゼピン メーカー別薬価など

会社 日本ベーリンガーインゲルハイム
保険薬価 錠剤25mg 1錠 12.90円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
61 C: 25mg
本体コード:
:61 C


ガストロゼピンの効能・効果

胃・十二指腸潰瘍/急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん,出血,発赤,付着粘液)・消化器症状の改善

ガストロゼピンの用法・用量

1回25mg(5%細粒剤0.5g,10%細粒剤0.25g)を1日3~4回。

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ガストロゼピンの使用上の注意と副作用

基本的注意

*ピレンゼピン塩酸塩水和物(ガストロゼピン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……前立腺肥大/緑内障
(3)危険作業に注意……本剤を服用すると,眼の調節障害をおこすことがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①アナフィラキシー様症状(発疹やじん麻疹など)。②無顆粒球症。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……口渇,便秘,下痢,悪心・嘔吐,歯肉痛,膨満感/排尿困難,残尿感/心悸亢進/頭重感,立ちくらみ,脱力感,しわがれ声,目のちらつき,目の乾燥感に伴う流涙,目の調節障害
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALTの上昇

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。