ザイザルの効能・用量・副作用など

ザイザルの特徴

セチリジン塩酸塩は,ヒドロキシジン塩酸塩ヒドロキシジンの誘導体で,副作用を抑えた長時間作用する抗ヒスタミン薬として使われています。レボセチリジン塩酸塩は,セチリジン塩酸塩の光学異性体のうち,より強い生理活性を有するR-エナンチオマーのみを光学分割により生産したものです。わかりやすく言えば,最新の技術でセチリジン塩酸塩の良いところだけを取り出したのがレボセチリジン塩酸塩ということで,およそ2倍の抗ヒスタミン作用があるといわれています。

ザイザル錠5mg

ザイザル錠5mg

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 皮膚科の薬(アレルギー用薬を含む) > セチリジン塩酸塩 > レボセチリジン塩酸塩
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アイピーディ   ジェネリック薬: アシクロビル   アシクロビルDS   アシクロビン   アシビル内服ゼリー  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

ザイザル メーカー別薬価など

会社 グラクソ・スミスクライン
保険薬価 錠剤5mg 1錠 96.40円
シロップ剤0.05% 1mL 17.90円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
XX
本体コード:
XX


ザイザルの効能・効果

アレルギー性鼻炎,じん麻疹,湿疹・皮膚炎,痒疹,皮膚掻痒症

ザイザルの用法・用量

1日1回,錠剤は5mg,シロップ剤は10mL。1日最大10mg(20mL)。15歳未満は処方医の指示通りに服用。

「ザイザル」を含むQ&A

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ザイザルの使用上の注意と副作用

基本的注意

*セチリジン塩酸塩(ジルテック)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分またはピペラジン誘導体(レボセチリジン,ヒドロキシジンを含む)に対するアレルギーの前歴/重度の腎機能障害
(2)慎重に服用すべき場合……腎機能障害/肝機能障害/高齢者/てんかんなどのけいれん性疾患またはこれらの前歴
(3)季節性アレルギー疾患……本剤を季節性アレルギー性疾患の人が服用するときは,発作の出やすい季節の直前から服用を開始し,その季節が終了するまで続ける必要があります。
(4)事前に伝達……本剤はアレルゲン皮内反応を抑制します。アレルゲン皮内反応検査を受ける人は,事前にその旨を医師に伝えてください。実施する3~5日前より服用が中止になります。
(5)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けを催すおそれがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①ショック,アナフィラキシー様症状(呼吸困難,血圧低下,じん麻疹,発赤など)。②けいれん。③肝機能障害(全身倦怠感,食欲不振,発熱,吐きけなど),黄疸。④血小板減少。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹,むくみ,かぶれ,血管浮腫,多形紅斑),尿閉
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……眠け,倦怠感,頭痛,頭重感,ふらふら感,しびれ感,めまい,浮遊感,不眠,ふるえ,抑うつ,激越,攻撃性,無力症,錯感覚,幻覚,不随意運動,意識消失,健忘,自殺念慮/口渇,吐きけ,食欲不振,胃不快感,下痢,消化不良,腹痛,腹部不快感,胃痛,口唇炎,便秘,口唇乾燥感,嘔吐,味覚異常,口内炎,腹部膨満感,食欲亢進/動悸,頻脈/結膜充血,霧視/頻尿,血尿,排尿困難,遺尿/耳鳴,月経異常,胸痛,ほてり,息苦しさ,関節痛,手足のこわばり,嗅覚異常,鼻出血,脱毛,せき,体重増加,筋肉痛
(3)検査などでわかる副作用……血圧上昇,不整脈(房室ブロック,期外収縮,発作性上室性頻拍,心房細動)/好酸球・単球・リンパ球増多,好中球減少,白血球・血小板増多,白血球・血小板減少/ALT・AST・AL-P・ビリルビン上昇/尿タンパク,BUN上昇,尿糖,ウロビリノーゲンの異常

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)併用すると両剤の血中濃度が上昇する薬剤……ピルジカイニド塩酸塩ピルシカイニド塩酸塩
(2)併用すると本剤の曝露量の増加が報告されている薬剤……テオフィリンテオフィリン
(3)併用すると本剤の腎排泄が阻害されるおそれがある薬剤……リトナビルエイズ治療薬(2)
(4)本剤との併用で中枢神経抑制作用が強まるおそれがある薬剤・薬物……中枢神経抑制薬/アルコール

ザイザル - PC

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