セレキノンの効能・用量・副作用など

セレキノンの特徴

メトクロプラミドメトクロプラミド,ドンペリドンと同じような使い方をされますが,それらが脳や消化器の神経に作用するのに対し,本剤は消化器の筋肉に直接作用するので,錐体外路(すいたいがいろ)症状は現れないといわれています。

セレキノン錠100mg

セレキノン錠100mg

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 その他の胃腸薬 > トリメブチンマレイン酸塩 > トリメブチンマレイン酸塩
形状 細粒剤  錠剤 
同じ分類の薬 アコファイド   アサコール   イリボー   ジェネリック薬: アノレキシノン   イトプリド塩酸塩  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

セレキノン メーカー別薬価など

会社 田辺三菱製薬
保険薬価 細粒剤20% 1g 27.10円
錠剤100mg 1錠 15.00円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
0.5g TA 502
TA 127
本体コード:
TA 127


セレキノンの効能・効果

慢性胃炎における消化器症状(腹部疼痛,悪心,げっぷ,腹部膨満感)/過敏性腸症候群

セレキノンの用法・用量

1日300mg(細粒剤は1.5g)を3回に分けて服用。過敏性腸症候群の場合は,1日300~600mgを3回に分けて服用。

セレキノンの使用上の注意と副作用

基本的注意

*トリメブチンマレイン酸塩(セレキノン)の添付文書による

・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,じん麻疹,かゆみ)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……便秘,下痢,腹鳴,口渇,口内しびれ感,悪心,嘔吐/心悸亢進/眠け,めまい,倦怠感,頭痛/排尿障害,尿閉
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT上昇

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。