セロシオンの効能・用量・副作用など

セロシオンの特徴

ゲルマニウムの有機化合物です。国内開発品で,外国ではどこでも使われていません。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 肝臓障害の薬 > プロパゲルマニウム > プロパゲルマニウム
形状 カプセル剤 
同じ分類の薬 アスパラ配合錠   エレルサ   カンテック   グラジナ   グリチロン配合錠  

セロシオン メーカー別薬価など

会社 三和化学研究所
保険薬価 カプセル剤10mg 1カプセル 173.10円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
Sc 281 SER 10:10mg
本体コード:
Sc 281


セロシオンの効能・効果

Hbe抗原陽性B型慢性肝炎におけるウイルスマーカーの改善

セロシオンの用法・用量

1日30mgを3回に分けて服用。

セロシオンの使用上の注意と副作用

警告

 慢性肝炎が急に悪化することがあり,死亡例が報告されています。

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……黄疸のある人/肝硬変または肝硬変が疑われる人/本剤に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……薬剤過敏症の前歴/重い腎機能障害/黄疸の前歴/インターフェロン服用終了直後/高齢者
(3)定期検査……服用中,黄疸などの重い副作用が現れることがあるので,肝機能検査を定期的に(特に服用後2・4・6週)受ける必要があります。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①黄疸,著しいトランスアミナーゼの上昇を伴う重い肝機能障害,肝不全。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹,湿疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……抑うつ
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,腹痛,吐きけ,嘔吐,下痢,便秘,腹部膨満感,胸やけ,口内炎,胃もたれ感/眠け,めまい,頭痛,手足のしびれ,不眠,ふるえ/黄疸/月経異常,脱毛,倦怠感,発熱,関節痛,胸痛,むくみ
(4)検査などでわかる副作用……好酸球増多,白血球減少/AST・ALT・ビリルビン上昇/血圧上昇

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。