デラキシー配合顆粒の効能・用量・副作用など

デラキシー配合顆粒の特徴

処方目的(適応症)のうち,アスコルビン酸の③,およびアスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤の処方目的については,再評価で「効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない」とのコメントがついています。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 水溶性ビタミン剤 > ビタミンC > アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤
形状 顆粒剤 
同じ分類の薬 アスコルビン酸   アデロキシン   アリナミンF   シナール配合錠   ジェネリック薬: コバマミド  

デラキシー配合顆粒 メーカー別薬価など

会社 丸石製薬
保険薬価 顆粒剤 1g 6.20円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
MI-DC


デラキシー配合顆粒の効能・効果

[アスコルビン酸の適応症]①ビタミンC欠乏症(壊血病,メルレル・バロー病)/②ビタミンCの需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合→消耗性疾患,妊産婦,授乳婦,激しい肉体労働時など/③以下の疾患のうち,ビタミンCの欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合→毛細管出血(鼻出血,歯肉出血,血尿など),薬物中毒,副腎皮質機能障害,骨折時の骨基質形成・骨癒合促進,しみ・そばかす・炎症後の色素沈着,光線過敏性皮膚炎
[アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤の適応症]①アスコルビン酸やパントテン酸カルシウムの需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合(消耗性疾患,妊産婦,授乳婦など)/②炎症後の色素沈着

デラキシー配合顆粒の用法・用量

1回1~3g(錠剤は1~3錠)を1日1~3回。

デラキシー配合顆粒の使用上の注意と副作用

基本的注意

*アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム配合剤(シナール配合顆粒)の添付文書による

(1)検査前に伝達……アスコルビン酸(ビタミンC)は,尿糖検査で尿糖の検出を妨害,また尿検査(潜血,ビリルビン,亜硝酸塩)や便潜血反応検査で,偽陰性を呈することがあります。服用中に検査を受ける場合は,事前にその旨を医師に伝えてください。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……胃不快感,悪心・嘔吐,下痢

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。