パラプロスト配合カプセルの効能・用量・副作用など

パラプロスト配合カプセルの特徴

前立腺は,膀胱のすぐ下にあるスモモくらいの大きさの器官で,その中心を尿道が通っています。男性の精液の一部はここでつくられますが,中年以降の男性では,前立腺がゆっくりと大きくなり,膀胱や尿道を圧迫します。そのために,尿の出方が悪くなったり,排尿に時間がかかったり,尿意が頻繁になったり,尿がいつも残っているように感じたり(残尿感)します。
これを「前立腺肥大症」といいます。病状はゆっくり進行することが多く,内服薬で気長に治療することが多いのですが,全く尿が出なくなることもあり,その場合は手術をします。また,前立腺には悪性の腫瘍(前立腺がん)ができることもあります。
本剤は,配合されているアミノ酸の抗浮腫作用によって,前立腺肥大の腫れをとるといわれていますが,証明はされていません。

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 泌尿器科の薬 > パラプロスト > L-グルタミン酸・L-アラニン・アミノ酢酸配合剤
形状 カプセル剤 
同じ分類の薬 アボルブ   ウリトス   ジェネリック薬: アポラキート   アランダール   アリルエストレノール  

パラプロスト配合カプセル メーカー別薬価など

会社 陽進堂
保険薬価 カプセル剤 1カプセル 8.70円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
YD 489
本体コード:
/YD 489


パラプロスト配合カプセルの効能・効果

前立腺肥大に伴う排尿障害,残尿および残尿感,頻尿

パラプロスト配合カプセルの用法・用量

1回2カプセルを1日3回。

パラプロスト配合カプセルの使用上の注意と副作用

基本的注意

特に注意はありません。

副作用の注意
重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……頭痛/胸やけ,胃部膨満感,胃痛,食欲不振,吐きけ

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。