ブロニカの効能・用量・副作用など

ブロニカの特徴

アレルギーは,ヒスタミンやロイコトリエン,トロンボキサンなど,さまざまな体内物質が関わって発症します。本剤は,オザグレル塩酸塩水和物と同様にトロンボキサンA₂の働きを阻害し,即時型・遅発型のぜんそく反応,ならびに気道過敏性の亢進を抑制します。

ブロニカ錠80mg

ブロニカ錠80mg

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 ぜんそくの薬 > セラトロダスト > セラトロダスト
形状 錠剤 
同じ分類の薬 アプネカット経口液   アレギサール   アレギサールドライシロップ   ジェネリック薬: アルジキサール   オザグレル  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

ブロニカ メーカー別薬価など

会社 武田薬品工業
保険薬価 顆粒剤10% 1g 343.00円
錠剤40mg 1錠 165.70円
錠剤80mg 1錠 260.90円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
450 40
451 80
本体コード:
450:40
451:80


ブロニカの効能・効果

気管支ぜんそく

ブロニカの用法・用量

1日1回80mg(顆粒剤は0.8g)。

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ブロニカの使用上の注意と副作用

基本的注意

(1)慎重に服用すべき場合……肝機能障害/高齢者
(2)定期検査……重い肝機能障害がおこることがあるので,服用中は定期的(1カ月に1回)に肝機能検査を受ける必要があります。
(3)季節性アレルギー疾患……本剤を季節性のアレルギー性疾患の人が服用するときは,発作の出やすい季節の直前から服用を開始し,その季節が終了するまで続ける必要があります。
(4)服用法……本剤は気管支拡張薬,ステロイド薬などと異なり,すでにおこっているぜんそく発作を抑える薬ではありません。本剤を服用するときは同時に発作を抑える気管支拡張薬,ステロイド薬なども処方してもらう必要があります。
(5)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①黄疸,重篤な肝機能障害,劇症肝炎。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心,嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹痛,下痢,便秘,口渇,味覚異常/貧血,出血傾向(鼻出血・皮下出血など)/眠け,頭痛,めまい,ふらつき,不眠,ふるえ,しびれ/動悸,倦怠感,ほてり,むくみ
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・LDH・γ-GTP上昇/好酸球増多,血小板減少

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)本剤との併用で溶血性貧血が報告されている薬剤……フェナセチンなどの解熱消炎鎮痛剤,セフェム系抗生物質製剤セフェム系抗生物質
(2)併用すると本剤の作用を強める可能性がある薬剤……アスピリンアスピリン