プロマックの効能・用量・副作用など

プロマックの特徴

ポラプレジンクは,L-カルノシンという物質に亜鉛が含まれている化合物です。防御因子増強型の薬剤で,胃粘膜の損傷部位に特異的に付着・浸透し,胃潰瘍の治癒を促進するとされています。1日2回の服用です。保険適応外ですが,味覚障害にも用いられます。D錠,OD錠は口腔内崩壊錠で,舌の上にのせて唾液で浸せば舌でつぶせますが,口腔粘膜からは吸収されないので,唾液または水でのみ込みます。ただし,寝たままの状態では,水なしで服用しないでください。

プロマック顆粒15%

プロマック顆粒15%

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 胃炎・消化性潰瘍の薬 > 金属錯化合物 > ポラプレジンク
形状 顆粒剤 
同じ分類の薬 アシノン   アズノール   ジェネリック薬: アスコンプ   アズクレニンS配合顆粒   アズレミン配合細粒  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

プロマック メーカー別薬価など

会社 ゼリア新薬工業
保険薬価 顆粒剤15% 1g 58.90円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
0.5g ZP 311


プロマックの効能・効果

胃潰瘍

プロマックの用法・用量

1回75mg(顆粒剤は0.5g)を1日2回。

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プロマックの使用上の注意と副作用

基本的注意

*ポラプレジンク(プロマック,D)の添付文書による

・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……便秘,吐きけ,嘔吐,腹部膨満感,胸やけ,下痢
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・LDH・γ-GTP上昇/好酸球増多,白血球・血小板減少

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)本剤と同時に服用すると作用が弱くなる薬剤……ペニシラミン製剤ペニシラミン,レボチロキシンナトリウム水和物甲状腺製剤