プロレナールの効能・用量・副作用など

プロレナールの特徴

本剤は,プロスタグランジンE₁の誘導体で,末梢循環障害の改善や血小板凝集抑制作用などがあるといわれています。

プロレナール錠5μg

プロレナール錠5μg

処方薬/市販薬 (OTC) 処方薬
分類 血行障害などの薬 > リマプロストアルファデクス > リマプロストアルファデクス
形状 錠剤 
同じ分類の薬 エパデール   エパデールS   ジェネリック薬: アテロパン   イコサペント酸エチル   エパキャップソフト  

お調べの商品と梱包や本体のデザインが違う場合は、薬剤師にお尋ねください。

プロレナール メーカー別薬価など

会社 大日本住友製薬
保険薬価 錠剤5μg 1錠 56.00円
ジェネ
リック
識別
コード
薬の包装材や本体に数字・記号で記載
包装コード:
632 5μg
本体コード:
632


プロレナールの効能・効果

閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍・疼痛・冷感などの虚血性諸症状の改善/後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で両側性の間欠跛行(はこう)がある場合)に伴う自覚症状(下肢疼痛,下肢のしびれ)および歩行能力の改善

プロレナールの用法・用量

閉塞性血栓血管炎の場合は,1日30μgを3回に分けて服用。腰部脊柱管狭窄症の場合は,1日15μgを3回に分けて服用。

プロレナールの使用上の注意と副作用

基本的注意

*リマプロストアルファデクス(オパルモン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……妊婦または妊娠している可能性がある人
(2)慎重に服用すべき場合……出血傾向/抗血小板薬・血栓溶解薬・抗凝血薬の服用中
(3)その他……
・小児での安全性:未確立。「薬の知識」共通事項のみかた

副作用の注意
重大な副作用

①肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹,光線過敏症など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……出血傾向
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……貧血/下痢,悪心・嘔吐,腹部不快感,腹痛,食欲不振,胸やけ/腹部膨満感,口渇,口内炎/舌のしびれ/心悸亢進/頻脈,低血圧,四肢のチアノーゼ/頭痛,めまい/しびれ感,眠け,不眠/潮紅,ほてり/全身倦怠感,胸痛,胸部不快感,四肢痛,むくみ,乳腺腫脹,身ぶるい,下肢多毛,味覚異常
(4)検査などでわかる副作用……血小板減少/低血圧,血圧上昇/AST・ALT上昇

他の薬剤使用時の注意

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

(1)事前に処方医に報告……抗凝血薬や血小板凝集を抑制する薬剤(アスピリンアスピリン,チクロピジン塩酸塩チクロピジン塩酸塩,シロスタゾールシロスタゾール),血栓溶解薬(ウロキナーゼ注),抗凝血薬(ヘパリン,ワルファリンカリウムワルファリンカリウム)との併用で止血時間が延長されるので,それらの薬を服用している人は,そのことを処方医に伝えてください。